TOP学校見聞記三田国際中学高等学校を訪問しました(2)

2015年01月14日 水曜日 三田国際中学高等学校を訪問しました(2)     ( 学校見聞記 )

前回の続きです。

来年度より、戸板女子学園中学高等学校が、共学化し、「三田国際中学高等学校」に生まれ変わります。

前回にも書いたように、ただ授業を受けるだけではなく、native講師との活発なコミュニケーションを通して、活きた英語を学び、これからのグローバル化社会に対応する人材の育成を目指します。


ただ、英語を話せるだけで、真のグローバル化社会に対応した人材と言えるのかという反論もあると思います。

言葉を話せるだけではなく、自分の考えをしっかりと発信できることこそが、これからの人材にとって必要なのだと。


以前、教育関係者の勉強会で、京都大学総長である山極寿一教授が参加された対談がありました。

その折も、テーマは「グローバル化に対応できる人材を生む教育」でしたが、対談も一段落し、質疑応答に入った折、日本人にありがちなことですが、ほとんど質問が出ませんでした。








塾長 我妻 宏次朗

担 当

小学生 中学生 高校 

教 科

全教科・指導プランニング作成

自己紹介

大学卒業後、大手進学塾で、一斉指導講師及び中学受験・高校受験の進学指導主任を担当。その後、一斉指導の枠にとらわれず、全ての生徒達の成績を上げることを目指し、港区田町に個別指導専門学習塾、学研CAIスクール港中央校を開設し、いままで数多くの生徒の指導を行ってきました。                                      子供達の個性や状況は1人1人違います。学研CAIスクール港中央校では、個別指導を中心に、少人数制の一斉指導や映像教材、コーチング、幼児・低学年からの基礎学力養成など、多彩な指導方法で、生徒1人1人の目標をかなえるために、生徒達と共に、日々精進しています。                                                 学研認定上級講師。学習研究社首都圏受験対策委員。社団法人スクールコーチング協会 港区事務局局長。     趣味は教材と指導法の研究。悩みは日々増え続ける教材の置き場所。                                                                    平日の午前中や、特訓補講がない日曜日は、よく教材や指導方法の勉強会に参加しています。一度確立された指導内容も、指導要綱の変更や、時代の変化によって、日々古くなっていきます。常に新しい情報や手法を求め、必要に応じてブラッシュアップしていくことが、保護者からお預かりしている大切な生徒達への最低限の責任と思っています。                                                                     

 

 

みなと学院 田町校

電 話

03-3454-5222

受付時間

14:00〜22:00

定休日・備考

日曜日/祝日の授業は年間スケジュールによります。

住 所

〒108-0073

東京都港区三田3-1-13 三田石田ビル2F

交 通

JR山手線田町駅 徒歩3分

ページトップへ