TOP教育・学習指導について小6は速さと単位あたりの量

2009年08月07日 金曜日 小6は速さと単位あたりの量     ( 教育・学習指導について )

中学受験をしない小学6年生は2学期の予習として「速さと単位あたりの量」を学習している。

速さの項目は、どうしても「はじき」の公式をすぐに教えてしまいがちだが、その前にきちんと単位あたりの量を理解しておかないとなかなか定着しない。

「時速」や「分速」、「秒速」は、実は1時間あたりや、1分あたりに進む距離という単位あたりの量の考えが基になっているからだ。

この考えをしっかり理解しないで、ただ公式だけを丸暗記しようとすると、「速さ」の意味がわからず、与えられた数字を何となくかけ算、何となく割り算、という形になりやすい。

まずは5個600円の品物は7個でいくらなのかを、1個あたりの量を出してから求めさせるような問題がきちんとできるまで、繰り返して解かせてから、速さが、それと同じように表した1時間あたりに進む距離なのだということを認識させる。「はじき」の公式はその後だ。

速さが苦手な子は、単位あたりの量が身についていない場合が多い。大人には日常的によく使うが、子供には難しい概念だ。

速さは中学に入ってからも、また高校受験でも覚えておかなければいけない単元である。夏の時間を使って、しっかりと身につけてもらいたい。

がんばろう。

塾長 我妻 宏次朗

担 当

小学生 中学生 高校 

教 科

全教科・指導プランニング作成

自己紹介

大学卒業後、大手進学塾で、一斉指導講師及び中学受験・高校受験の進学指導主任を担当。その後、一斉指導の枠にとらわれず、全ての生徒達の成績を上げることを目指し、港区田町に個別指導専門学習塾、学研CAIスクール港中央校を開設し、いままで数多くの生徒の指導を行ってきました。                                      子供達の個性や状況は1人1人違います。学研CAIスクール港中央校では、個別指導を中心に、少人数制の一斉指導や映像教材、コーチング、幼児・低学年からの基礎学力養成など、多彩な指導方法で、生徒1人1人の目標をかなえるために、生徒達と共に、日々精進しています。                                                 学研認定上級講師。学習研究社首都圏受験対策委員。社団法人スクールコーチング協会 港区事務局局長。     趣味は教材と指導法の研究。悩みは日々増え続ける教材の置き場所。                                                                    平日の午前中や、特訓補講がない日曜日は、よく教材や指導方法の勉強会に参加しています。一度確立された指導内容も、指導要綱の変更や、時代の変化によって、日々古くなっていきます。常に新しい情報や手法を求め、必要に応じてブラッシュアップしていくことが、保護者からお預かりしている大切な生徒達への最低限の責任と思っています。                                                                     

 

 

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